シュノーケリングでウミガメを見る場合は「一湊海水浴場」、ウミガメ観察会に参加する場合は「永田いなか浜」、観察会は無いがウミガメの産卵・孵化があるのが「栗生浜」です。
ウミガメは産卵の為に4月下旬~8月上旬に上陸し、7月上旬~9月下旬に孵化した子ガメが海に帰ります。
目次
シュノーケリング
「一湊海水浴場」
ウミガメが目的のシュノーケリングの場合、「一湊海水浴場」がターゲットになります。
駐車場から入って、左側が海水浴場、右側がシュノーケリングポイントとなっています。
海水浴場にはライフセーバーがいるので安心して海水浴を楽しめます。薄っすらと硫黄島が見えます。
シュノーケリングポイントは岩場になっており、ダイバー達もいます。
一回目のシュノーケリングではウミガメを発見できず、実際にウミガメを発見できたのは二回目の時でした。
ウミガメ産卵・孵化
「永田いなか浜」ウミガメ観察会
永田浜のウミガメ観察会は予約制となっています。
対象期間中は夜間の浜への立入が禁止となります。
対象期間:5月1日~9月30日 20時~翌朝5時
2022年の観察会は新型コロナの影響で中止になっていますので、実施されるか以下サイトより確認した方がよさそうです。
☞永田ウミガメ連絡協議会 | 世界有数のウミガメ産卵地、屋久島町永田で行われるウミガメ観察会のサイト。ネット予約や観光情報など。 (nagata-umigame.com)
「栗生浜」ウミガメ観察
永田浜のようなウミガメ観察会は無く、腕章をつけた監視員の指示に従って待機所で待機します。
☞栗生浜 – ウミガメ保護利用専門部会 | 屋久島町エコツーリズム推進協議会 (umigame-yakushima.com)
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